表紙と中身が良い意味で違うおすすめマンガベスト3

   

 

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きょん。(@sisyokunosinku)です。

「表紙が超オシャレで敷居が高いなあ」と思ってた漫画が何個かあったんですが、実際に買って読んでみると「中身は読みやすくて最高に面白い」ってことが最近多い。

ということで

表紙と中身のギャップがすごかった漫画をご紹介。

 

原因としてはPCでの作画の技術が進歩して、色を塗るのはPC、けど中身は原稿用紙という漫画家さんが増えていることでしょうか。個人的な感想としては表紙はカッコよすぎるよりも、少し粗削りな感じがあった方が最初のハードルが低くて読みやすいと思うのですが。

 

亜人

 

「亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないこ とを意味する。圭をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。友人のカイは、怯える圭を助けるために駆けつけ、ふたりで人里を離れて 山の中に逃げ込んだ。そんな彼に人間と敵対する亜人たちが接触してきた。――彼は何と戦い、誰と生きればいいんだろう?

表紙の感じ的に、今流行りの「主人公に近しい人(強キャラ)を殺しておけばいいだろう」系かと思っていました。

中身はしっかりとした少年漫画。そこに、主人公の異常性と、世の中の異質なものに対する恐怖を織り交ぜたような構成で、素晴らしい世界観になっています。

人として暮らしていたものが突然そうでなくなった時、周囲の反応は?自分自身の感情は?映画もぜひ見てみたい作品。

 

終わりのセラフ

未知のウイルスにより人類は壊滅、子供だけが生き残り、地下都市で吸血鬼に支配されていた。勝気な少年・百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもと、ただ一人脱出に成功、復讐を誓う。優一郎が見た新しい地上の世界とは!?

 

表紙の感じから主人公の性格は冷徹な俺TUEEEE系かと思ってました。

読んでみると真逆な熱血漢で仲間思いというキャラで「なぜ、ああいうタッチの表紙にするかなあ」とちょっと疑問。

ジャンプ系にふさわしい、友情努力勝利な感じですが、パワーバランスがいまいちうまく取れていないかも。これからどうなっていくのかとても気になります。

 

イブニング新人賞出身の新しき才能が放つ『美醜』をテーマにした衝撃作!! 容貌の醜さから人に忌み嫌われてきた累。そんな彼女に、女優であった美しき母親が遺した1本の口紅。その口紅は他者の顔を奪うことが出来るという謎の力を 持っていた。累はその力を使い、美しき者が享受するすべてを奪う事を決意する。

二目と見れぬ醜悪な容貌を持つ少女・累。その醜さ故、過酷な道を歩む累に、母が残した一本の口紅。その口紅の力が、虐げられて生きてきた、累の全てを変えていく――。

 

だから表紙がキレイ過ぎだって。少女漫画テイストなのかと思ったわ。口紅っていうキーアイテムも女性っぽいし。

松浦さんに関しては、PCのせいとかじゃなくて「これは何で塗っているのだろうか…」。

こういう日常の中に一滴だけ異質なものを垂らして、それを中心に物語を作っていく漫画って面白いですよね。簡単な例でいくとデスノート的な。

日常が上手く描けていないと、共感できなくて、物語に入りずらいのですが、この漫画は素晴らしい。超面白い。

ぜひ読んでみてください。

 

 

 - 表紙